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8期連続で赤字見込みのサマンサタバサ、親会社のコナカに統合 6月に上場廃止へ

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注目のコメント

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    コマースプロデューサー

    第三四半期決算を見ると粗利率54.6%なので、販管費がおさえられなかったのが赤字継続につながっているのでしょう。小売の場合は人件費と店舗家賃の比率が固定化しやすいので、結果的には不採算店や成長余力のある店舗の対処が必要と考えています。また、EC化率が40-50%くらいじゃないと、ECが企業再生には直結しないと捉えています。


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    ㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授 / 純文学小説家

    日本国内のアパレル市場がシュリンクする中で、各社アパレルだけでなくファッション小物、雑貨、飲食へと事業領域を広げて「ブランド」を活かす方向に動いています。コロナをきっかけに全大手がネット通販にも本腰を入れることになりました。
    結果的に競合環境は厳しくなり、例えばネット専業のD2Cベンチャーの活躍もあまり耳にしなくなりました。あれは大手がECのマーケットを取って広告での獲得単価も高騰して立ち振る舞いが難しくなったためです。
    バッグも同様にユニクロやH&Mのような低価格層に足を運んでも正直かわいいものがいっぱいあるし、機能的だし、安い。ラグジュアリーも手綱を緩めず、大きなマーケティング費用を投じるブランディングに対抗するのは難しい。3-5万円くらいあればセカンドハンドでラグジュアリーを買う選択もある。
    中価格帯のバッグブランドは高機能を訴求するのでもない限りはなかなかしんどい市場で、縮小均衡を目指すか、ブランドを他領域に活かすか、難しい舵取りが求められるかと思います。


  • 横浜国立大学経営学部 第4期Student Picker

    以下、ほとんど関係ないコメントです。

    サマンサと言えば、少し前に「サマンサの社員さんへ」なんていうXの投稿がバズっていました。
    平成の頃のイメージや若者が持つブランドというイメージを拭いきれておらず、時代に合わせて変化しないと消費者は買わないよ、といった内容だったと思います。
    完全に個人の好みの話ですが、私はサマンサのキラキラした可愛らしいデザインがとても好きです。けれどもそれが今の時代に合っているかどうかと言われると微妙、という意見が大半になるのが本当に残念です。
    消費者の純粋な好み、時代のトレンド、ブランドイメージ…バランスをとるのは本当に難しいですね。


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