子供の就活で「オヤカク」保護者の半数以上が経験、マイナビ調べ
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注目のコメント
25卒就活生(実家住まい)の私にとって、今の就活に対する保護者の意見はとても参考になります。
就活が始まると、オンライン会議が一層増えて、家族にはかなり配慮してもらっています。オンライン会議の予定をあらかじめリビングにある家族用カレンダーに記入しておいて、「その時間は静かにしてね〜」とお願いしています。
特に、心配性の母親には「就活、大丈夫なの?」と言われます。誰かに心配されているくらいが精神的な焦りにつながってちょうどいいので、特に進捗を言わずに「就活が終わったら言うね」って伝えています。変に両親を心配させたくないので、就活の悩みは他の相手に相談するようにしています。企業側からすれば、あとの手続きで変に揉めたりしないよう確認しときたいって感じなんでしょうか。親によるちゃぶ台返しを防ぐためなら電話一本入れときたいという心理自体は理解できないこともないです。
しかし、就活に関して決裁権があるのは学生自身のはずで、そこで親が同意しているかどうかは関係ないはずに思えます。親とはほとんど就活の話をしないです。転職が当たり前だったり、キャリアに対する考え方が今と昔で結構違うから、親も口を出しにくいみたいです。気にかけてくれてはいます。
親に企業の資料送ったり、内定の同意を取るって、なかなかですね。驚きました。