• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

為替想定「140円」が4割 24年12月期、円安修正見込む

日本経済新聞
28
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • badge
    フューチャー株式会社 取締役兼フューチャー経済・金融研究所長

    「市場が完全に効率的であれば先行きの市場予測はできない」というのが経済学の教科書の記述ではありますが、とはいえ市場の先行き予測記事がとかく注目を集めやすいことも事実とは思います。
    ただ、記事のように、本当に多くの企業が先行き10円の円高を予想しているのであれば、為替予約などの市場行動を通じて「直ちに」円高方向の動きが生じても不思議ではない筈です。それなのに何故今の相場水準なのか?が考察されれば、より深い記事になるかなと感じました。


注目のコメント

  • badge
    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    日本人が海外に行くと猛烈に物価を高く感じ、外国人が日本に来ると無茶苦茶安く感じると言われます。かつてはこれが真逆で、日本人はロンドン、パリ、ニューヨークに行ってさえ物価を安く感じ、東南アジア諸国なら殆どタダ同然に思ったものでした。
    日本人が海外に出て感じる物価と外国人が日本に来て感じる物価を同じにするためには、ドル円相場は90円台後半から110円台前半の範囲に留まる必要があるというのが一般的な見方です。円高を想定しても140円ということは、日本の物価は外国人から見て圧倒的に安く、外国、なかでも欧米やシンガポールの物価は日本人にとって手が出ないほど高い状況に留まることを意味します。購買力に関する限り、日本人は、かつて日本が出掛けて感じた途上国の人達並になったということですね・・・
    今世紀初頭は未だ米国と肩を並べていたドルベースの一人当たりGDPが、日銀と政府が組んで進めた円の価値の毀損策と低成長とが相俟って、今では米国の半分以下に落ちた結果です。円安の原因が彼我の金融政策の違いによる投機的なものなら円はいずれ購買力を取り戻すでしょうが、金融緩和と財政拡張に頼って本質的な成長力の低下を顧みない昨今の風潮を見る限り、そうは思えないところが悲しいです (*_*)


  • badge
    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    劇的円高を見込んでないということは、米国のソフトランディングがメインシナリオということでしょう。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか