社長の平均年齢が過去最高の６３・７６歳、７０代以上３５％超える 高齢化トップは高知県

コメント

選択しているユーザー

• 伏見 伊知郎

  IHI

  ・2024年02月20日

  確かにモチベーションの高い高齢者は存在しますし生き生きと仕事されており頼もしいのです。しかし、それはほんの一部であり、多くは加齢により考える力や馬力も衰えていると思いますよ。人間ですから

注目のコメント

• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2024年02月19日

  65歳で代替わりの予定でも年上経営者を見て「自分もまだまだ若造、より頑張らなければと思いました！」と報告を受けたケースが何度もある事を思い出しました。M&Aが選択肢として広がったのは良い事ですね。
• 前田 和孝

  株式会社明治安田総合研究所 経済調査部 エコノミスト（主任研究員）

  ・2024年02月19日

  日本全体で高齢化が進んでいますし、社長の平均年齢が高くなるのはある意味自然なことだと思います。また、新たな事業を起こしたり、利益を拡大させ、雇用を生み出したりするのに年齢は関係ないように思います。年齢にかかわらず優秀な方が社長として会社を率いるのが理想でしょう。
  一方で、後継者不足で辞めるに辞めれないといった状態は解消しなければなりません。地方を中心に後継者不足問題は深刻ですので、M&Aや事業承継などのニーズはこれからも大きいと思います。
• 金子 修

  大学非常勤講師、銀行系シンクタンク エコノミスト

  ・2024年02月19日

  東京商工リサーチのリリースには、人口構成と社長年齢には相関関係があると書いてある。が、高齢者人口の割合が低い神奈川と千葉の社長の平均年齢が9位、10位と高いのは解せない。意欲のある若い社長のいる企業は神奈川や千葉から東京に引っ越すということだろうか。