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和牛輸出、タジキスタン向け 3年で6倍増の謎

日本経済新聞
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    テレビ朝日が、去年調査報道していたネタですね↓

    全てはバンコクの出会いから…和牛“密輸”ルート追跡5年 舞台は“中央アジア”へ
    2023/07/28
    https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000309342.html
    「日本から中国への牛肉の輸出は、牛海綿状脳症(BSE)を理由に2001年から停止されている」
    「実はこれまでも中国には闇ルートで和牛が入ってきていた。そのルートを日本側で調べられないか?」
    「都内の畜産関係者が電話口で笑った。
    「見て見ぬふりをするのも必要でしょう。世の中には“必要悪”があるんですよ。タダで入っているわけじゃなくて、売っているんですから」
    「バンコク支局・中国総局、神奈川県警担当、遊軍…部署の垣根を越え、「和牛闇ルート取材班」が作られた」

    つまり、税関への書類では、「カンボジアへ輸出する」「タジキスタンへ輸出する」と書きながら、実際は、中国へ輸出しているという話ですね。
     カンボジアとかタジキスタンは小金を払えば輸出業者にどうとでも書類を融通してくれる国であるというに過ぎず、実際に牛肉の現物が通過するルートですらない。
     そして、日本の税関も、実際のところはわかっていながら、黙認している、と。

    日本の農産物輸出、というのは、結局は中国政府が中国への輸出を許可してくれるか、ということにかかっていますが、そこはより大局的な米中関係、日中関係が決めることです。
     それでも輸出したい業者がいるし、日本と中国の政府もそこまで取り締まる気はないので、偽造ルートで輸出している、という話ですね。


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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    強権体制を以ってしても抑え切れないものが中国人民の食欲だということがよく分かる。実は、工夫をすればALPS処理水の風評被害にも有効な対策が見出せそうです。ある種の「逆・食糧安全保障」。農水省は、したたかにこういう部分を攻める戦略部署を持つべきかもしれない。


  • 経営コンプライアンス・リスクマネジメントマネージャー

    日本の品種改良を重ねた和牛にお米に果物などは海外で販売を伸ばせる余地も多いでしょうし、だから統制の厳しい中国にも迂回ルートで入っているのでしょう。日本では農業という産業自体が「要介護老人」のように思われがちですが、本当は自動車や観光やアニメ並に大きな産業にできるのでは。


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