「やせ薬」使用世帯の食品支出、最大９％減－菓子類の購入に影響

コメント

注目のコメント

• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2024年02月19日

  一方で、低所得になるほど肥満率が上がる「貧困肥満」という問題もあります。
  背景には、低所得世帯は高所得世帯に比べて、肉や野菜の摂取が少なく、穀物の摂取が多く、栄養バランスが取れていないということがあります。
• Nakano Yoshiaki

  自営 なし

  ・2024年02月19日

  面白いのは食べ物以外、飲酒、衝動買い、爪上手等のストレス緩和的な行動にも影響していそうなところ。
  
  https://gigazine.net/news/20230523-ozempic-addictive-behavior/
• Hasegawa Yukinori

  温厚で思考好きな人

  ・2024年02月19日

  この手の薬は消化を緩やかにする等で食欲を抑えるような効果もあるらしい。なので健康へ配慮して食事制限をするようになった訳ではないだろうと思う。主にそういうのが出来ない人が太っていき薬の効果でそうなったのだろうと思う。
  
  とりわけアメリカでは肥満は日本人の比ではなく、例えるならキグルミを着ているような体系の人もけっこういる。そういう過度の肥満の人は通常は食事も相当な量で薬の効果も大きいだろう。