「老害化」は若者にも起きる 変化を好まない、間違いを認めない、人の話を聞かない...性格の影響大
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老害に該当する性質は年に関係がない。だけど、歳が上の人の方が、その性質が目立ちやすい。ということかとおもいます。
老害というのは、未熟なまま、年齢を重ねてしまい、不幸にも、責任を担ってしまった人だと思う。
注目のコメント
自分の方が上
そう思った時から始まるんでしょうね、年齢に関係なく。いわゆる老害、ここで「オーソリティ・ハラスメント」と言われていることが。
性格が大きく影響することは間違いないでしょうね。ついマウンティングしてしまっている人は要注意ですよ。老害も老害化も嫌いな言葉というのは前提ですが、物事を決めつけて自分の意見を曲げなかったり思考に柔軟性がないと、潮流の変化や相手の意見に耳を傾けることができず、最適な選択肢を選んだり、新しい発想が出なくなるため注意が必要です。これは年齢関係なく誰でも起こり得ると思います。この場合無意識な思考バイアスやプライドが背景にあることが多いですが、前者の場合、個人的には相手の意見を受容して自分の思考と比較できるように意識すると良いと思っています。無意識下であれば当然自分で思考偏重や固執に気づくことはできないため、「相手の意見には価値があり自分にとって必要であるはず」という前提で受容と比較ができれば、自分がどういう思考をもっているのか足りない点に気づくことが多いです。一方、後者について、プライドが高い人はバイアスの修正すらも拒絶するので難しいと思います。
『老害』の定義ってみなさん色々じゃないですか?
自分の定義ではハラスメントまではいかない指導・教育はすべて『老害』と思っています。
実際に人に教える仕事もしていますが、老害認定されてウザがられるとか気にしてたら教える事なんかできません。少なくとも私には職業訓練としての指導という面もありますけど無理です。ただし、必ず理由まで説明はします。
理由を説明できない指導はただのハラスメントですので。
何かの記事で「押し付けてはいけない」とか見たんですけど、指導・教育はまずは押し付けるところから始まると思います。
『気付き』とか『考えさせる』とか言いますけど、そもそも考えが浅い、足らないのに気づきも考えるも何もないっていう場合の方が圧倒的に多いです。
そりゃ経験が少ないんだからしょうがないですし、まずは言われたことをやってそこから考え、経験を積んだ時にやって意味が解る。
そういうもんだと思います。
つまり、『今時の若いもんは~』『年寄りの話はつまらない』は紀元前からずっと言われ続けたセリフであり、今後も言われ続けるセリフだと思います。