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女性活躍にこそ欠かせないフェムテック

フェムテックや健康経営の社会情勢やビジネスモデル
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    産婦人科専門医 医学博士

    症状があるのに我慢している女性が多く、それにより大きな労働損失が生じている(=女性の活躍が制限されている)というのはその通りですが、

    その解決策がフェムテック、とは限りません。

    生理痛やPMSの症状は本当に個人差があるので、フェムテックによるセルフケアで改善する、という方も中にはおられますが、

    ある一定、治療が必要な方がいはります。

    適切な治療により症状が改善してQOLがあがるのですが、それは、フェムテックによるセルフケアで代替できるものではありません。

    かかりつけの産婦人科に相談し、必要な治療は受けつつ、より快適にという部分ではフェムテックを活用し、両方のいいとこどりで女性がもっと活躍できる社会になりますように。


  • (一社)Femtech Community Japan 理事

    女性の健康課題を解決することが、社会全体の経済成長につながるという観点で書きました。

    特に、日本において「女性の健康課題」で根深いと感じているのは、女性の健康課題に対するスティグマです。

    以前、更年期症状を患っている40〜50代の女性にヒアリングをしたときの話しですが、更年期症状だと自覚しても、言葉の差別や偏見から「恥ずかしい」「知られたくない」ため、1人で抱え込むか、信頼ある友人しか話しをしない方が多かったです。

    その結果、信頼ある人からのアドバイスは無条件に受け入れてしまい、誤った情報が循環していると感じています。

    例えば、更年期症状の治療で一般的なホルモン補充療法(HRT)が、2002年の臨床試験で乳がんになると報道されました。HRTで、乳がん発症率が上がることはないが「HRTは怖い」というイメージが世の中に浸透した結果、HRTの普及率は欧米で約40%だが、日本は約2%となっています。

    恥ずかしいから話したくない。その結果、誤った情報が伝わり、正しい情報が入ってこなかったり、更年期症状そのものがタブー視されていたり、ネガティブな印象が強いのも課題であると感じています。


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