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ウクライナ軍、東部激戦地から撤退=総司令官「包囲を回避」

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  • 計装 技術営業 DeepLearningForGENERAL2020#2

    アウディウカはここ数か月AFPやHUFFPOS、BBCで繰り返し苦境が伝えられてきた区域で、ほぼ負けているも同然だったので、既定路線が公表された過ぎないということでしょう。先日シルスキー司令官も現地視察で惨状を認識している報道が流れていました


注目のコメント

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    アウディウカという街自体は、そんなに大きな街ではありません。というよりも、今は廃墟です。
     アウディウカは、ウクライナ国内においてはロシア側が支配している最大の都市、ドネツク市(人口100万)に隣接しています。
     ロシア側は2014年からドネツク市を支配していますが、隣接するアウディウカはウクライナ軍が駐留していて、ドネツク市を牽制し続けてきました。

    2022年の侵攻開始以降も、ロシア軍は最大の拠点、いわば喉元に匕首を突きつけられながら、ウクライナ各地で戦い続けてきたことになります。
     その喉元に突きつけられた匕首を、ロシア軍は排除しようとしてきましたが、ウクライナ軍は激しく抵抗してきました。
     今回、ウクライナ軍は砲弾の不足と人的損害、そしてロシア軍に包囲される危険から、撤退せざるをえませんでした。
     これは、必要な決断でした。遅すぎたのではないか、というのはともかく。
     撤退戦は容易ではなく、ウクライナ軍は死傷者と捕虜を出しながら撤退を続けています。

    2年間にわたるこの街の戦いで、何人の戦死者が出たのか、ロシアもウクライナも公表していません。
     双方とも万人単位です。
     ロシア軍は少なくとも3万人が戦死。ウクライナ軍はそれよりは少ないでしょう。
     しかし、人的損害は、ウクライナの方が影響が大きいです。
     もともと、ウクライナは、人的損害において、ロシアと比べて1:5程度以上の圧倒的優位を保ち続けなければ、勝てません。それはできていません。


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