ヨーカ堂撤退の衣料品、アダストリアから商品供給

コメント

選択しているユーザー

• 三澤 幸太

  B2Bデジマ担当

  ・2024年02月15日

  おぉ、ビッグニュース。アダストリアは未だ健在

注目のコメント

• 田岡 敬

  株式会社office K 代表取締役

  ・2024年02月16日

  「売り場づくりや販促活動といったマーケティングもアダストリアが担当する。ヨーカ堂は商品の発注量の確認や調整などを担う。」とありますが、一般的なメーカーと小売の関係と異なるんですかね？共同事業？アダストリアの販促がコケて在庫責任はヨーカ堂が取る、ではヨーカ堂も納得いかないでしょうし
• 川添 隆

  コマースプロデューサー

  ・2024年02月16日

  売上ランキングは3位ですが、複合的な総合アパレルはアダストリアがトップでしょう（ファストリもしまむらもほぼ1ブランドが強い）。マーケティングも上手いですしね。今回の特徴は、売り場づくりやマーケティングもアダストリアが担当する点。ヨーカ堂のターゲットは、アダストリア本体のブランドとかぶるところがあるものの、もっと日常・身近なチャネルだと思われるので、そこでどんな展開がされるのか楽しみです。
• 占部 伸一郎

  コーポレイトディレクション Managing Director

  ・2024年02月15日

  ユニクロが台頭してくる前夜は、GMSの衣料品売り場はかなりシェアを持っていて、逆に言えば初期のユニクロの成長はGMSのシェアを削ってきた歴史でもありました
  ヨーカ堂も何度かテコ入れに動き、伊勢丹のカリスマバイヤーだった藤巻氏を迎えて大改革をしたあたりは記憶が正しければまだまだ3000億円くらい売上があった気がしますが、その後店舗も売り場も減って来た中で食品売り場は人が入るが2階から上は上がらない「何でもあるが欲しいものはないもない」とも言われてしまってきたなかで、どのくらいのボリュームが残ってるんでしょうね
  長崎屋はドンキに変わっていきましたし、1兆円構想を掲げて、かつてのGMSポジションを狙っているように見える無印との戦いもあるのでどこまで盛り返せるかは注目です