LIFULL HOME’Sが「おとり物件」の実態調査を発表--自動非掲載処理で対策も進める
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家を探す前には、不動産会社の基本的な手口を知って臨むこと。
1️⃣むちゃくちゃ良い物件を見せてほしいと言ったのに「直前で契約されちゃいました」と言われる。ここでいういわゆるオトリ物件
2️⃣予算ちょうどくらいの物件を見に行くが、明らかに魅力的でない。その後に、予算をオーバーするが明らかに予算ちょうどの物件より良い物件を見せる。落差を見せることで、予算オーバーさせにくる
3️⃣すぐ決まるから早く契約しないとなくなる、と何度も急かす「しかし人手不足などにより、募集が終了した物件の取り下げまで1日以上の期間を要しているとする回答が半数を超えた」とある通り、レインズなどから募集サイトに登録・削除する上でタイムラグが生じ、結果としておとり物件のようになっているケースもままあると思います。
最近ではイタンジBBのようにリアルタイムに空室状況が確認できたり、エンドユーザーが直接物件確認を出来るサービスも増えています。
金融、不動産、医療、自動車などはどうしても業者と消費者の情報ギャップが大きくなりがちですが、賢く自己防衛したいところです。