博物館からクラフトビールまで。老舗かまぼこ店の挑戦
NewsPicks +d編集部
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小田原から箱根へ向かう国道1号線沿いの一角、両サイドに「鈴廣」の旗がはためく「鈴廣 かまぼこの里」が見えてきます。取材に伺ったのは平日にもかかわらず、観光バスや乗用車で駐車場はいっぱい。お土産が買える「鈴なり市場」は大勢の人で賑わう様子に驚きを隠せませんでした。小田原名産のかまぼこを食材としてだけでなく、観光とセットで売り出す戦略の成功をまざまざと目にした気がします。なぜ、小田原の鈴廣はこのような手法で成功することができたのか。現社長の博晶さんと常務で後継者である智博さんのお二人からお話を伺いました。