6浪の末に医学部断念、転び続けて「培われた挑戦心」 フリーアナウンサー・原千晶さん
産経ニュース
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注目のコメント
お父さんのこの言葉いいですね
「浪人したくてもできない人は世の中にたくさんいる。やりたいことを6年もやらせてもらえたのを苦労とは言わない」浪人を繰り返すにつれて、自分と周囲のギャップに不安を感じていらっしゃったことでしょう。彼女の「医師という夢を叶えたい」という強い意志があったとは言え、何度も環境を変えて“浪人”を選択することは勇気のいる行動だったと思います。
それでも、彼女が前を向き続けられたのは、背中を押してくれた「友人」や「家族」という周囲の言葉があったから。ところどころ父親の描写が見受けられるように、彼女は家族の存在をとても誇りに思っているのだと思います。
家族の素敵な在り方を感じるエピソードでした。