「雇い止めは不当」 元パート従業員がパタゴニアを提訴 札幌地裁
コメント
選択しているユーザー
現在53歳の女性が次のパート先を探すのは、なかなか難しいのかもしれません。年齢的にも新しい事を覚えることが難しくなってくる頃、出来れば慣れ親しんだパート先に長く勤め続けたいということなのかと思いました。
5年で無期転換になるこの制度、理研でも少し問題になりましたが、あまり労働者の益になってないような気がするのは私だけでしょうか。
注目のコメント
難しいバランスだと思います。法令は順守している。しかし、環境保護にお金をかけることで有名な企業が、その原資を法令順守の範囲で人に対する厳しい措置で捻出しているとなると、違和感は否めないと思われます。
だったら最初から非正規でなく、正規雇用で契約できる様にがんばれよ。
無理なら就職しなきゃいいでしょ。5年も自分の時間無駄にしてるよな。
この場合は約束反故にしてるのは雇用されてる側でしょ。
凄く優秀な非正規雇用の方もいるとは思うけど、その時点での会社側の都合もあるからね。欲しくても雇えないかも知れないやん。
訴えるとか意味不明。正規雇用の採用基準を会社側が明確に示し、それに応募して選考を受ける機会さえ保証されていれば解決する話のように思えます。極端な話、日本有数のスポーツチームのように、5年も経てばメンバー全員が入れ替わっているようなハイレベルの組織だって存在してていいわけですし。
今や、仕事も住居も余るほどあるわけですし、雇用契約や賃貸借契約などで、ことさら「無期」を主流とするのは考えもの。ずっと安泰な仕事なんてなく、そんな仕事があれば、今や「働かないオジサン」の巣窟となってしまい、一生懸命働く人にとってはかえって理不尽な存在になってしまいます。