「解雇通告」の瞬間をTikTokに投稿した女性に賛否。CEOが釈明する事態に
コメント
注目のコメント
人間を相手にしてるんだから、それをモノのように不必要になったら切ったり捨てたり出来なきゃオカシイっていう米国の労働制度の方が私は変だと思います。
先日はグーグル社員がランチから帰ってきたら部屋に入れなくなっていたことで解雇を知った、みたいな記事がありましたけど、よくそんな社会で精神がおかしくならないなと思います。なってるからそんな社会になるのかな。
例えばこの場合はグーグルだから、働けていただけでも凄いし羨ましいよ、みたいな話になるのかも知れないですけど、
サバサバしているようで、逆にこれはこれでなんか凄いカルトみたいな価値観の世界だなあと思ってしまいますね。
Jさんにだかれた?良かったねえ、みたいな。SNSで拡散されるぐらいのこと、今の時代なら十分ありうることで、飲食店などのバイトテロと同様、拡散したこと自体は本人が責任を負えばいいのです。
今や、裏金問題しかり、密室での性加害しかり、修理工場での不正やパワハラメッセージなども含め、そもそも「ここだけの話」というのは存在せず、すべてが公開されるリスクを負っていると考えるべきです。公開されても大丈夫という前提で物事を進めなければなりません。
その点、この企業は解雇すること自体は撤回せずに意思を貫いたわけですから、結果的に公開されたとしても何の不都合もなかったはずです。解雇のやり取りとは言え、内部情報が含まれた動画を上げるなんて非常識だし、あまりに短絡的。
そもそも、そんな事をする意味が分かりません。
会社が要らないと判断したからFireされた訳ですし、その事実以上も以下もないかと。仮にこの人働きが会社に評価されなかった時点で何を言っても無駄です。
まぁ、結果的には内部情報を流出させるような人だった訳だし、Fireして正解でしたね。