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【新常識】最強ロビイストが明かす「ルールメイキング」の極意

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks編集部 編集者/記者

    私自身、キャリアの中で霞が関の官庁、ビッグテック企業の日本法人の両方の取材を経験したこともあり、知り合いもそれなりにはいますが、「脱藩」してこれらの企業や、国内のIT企業に行く官僚が最近は本当に多いなと感じます。

    彼ら/彼女らは霞が関の内情を知っていること、そしてパイプもあることから公共政策部門、わかりやすく言うとロビー活動を中心に行うわけですが、今回はその「走り」とも言える、Amazon日本法人で公共政策部門のトップを務めた渡辺弘美さんに、「ロビイング、ルールメイキングの極意」を語っていただきました。

    霞が関、ビッグテック両方をよく知る人物として、日本企業が今持つべき意識、そして公共政策部門に優秀な人材を配置する必要性、さらに腕力でねじ伏せてそうに見える仕事でも「超地道」という理由は──。

    私も直接取材した法案が取材中に出てきて「裏ではこうなっていたのか」と、とても勉強になる取材でした。


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    慶應ビジネススクール 教授

    確か数年前の記事で世界で最もロビーイストを抱えているのがAirbnb、そしてUber。「ルールチェンジ」とはよく言われますが、公共政策はあくまでも経営戦略の一つという指摘はもっともだと思います。

    それにしても、経産省って何のためにあるの?どうすべきなの?っていう話は、もっとちゃんとしたほうがいいとつくづく感じます。官僚は日本の宝だというのが私の持論ですが、宝の持ち腐れ(あるいは逃避)が激しすぎる。


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    株式会社プロゴス 取締役会長

    日本人は、ルールとはお上から降りてきて、民が守るものという意識が強いと思います。だから、守るのは得意だけれど、ルールを疑ったり作ったりする発想がなかなかできません。
    守る側として早く動向を察知して、有利な立場に立つための情報収集が公共政策部門の主な役割になってきたのでしょう。
    一方、新しいことをやろうとする日本のTech系の企業は結構、ロビイングに人と時間をかけ積極的にやっているようです。
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF226NE0S1A121C2000000/
    官との対話を通して企業も一緒にルールを作っていくという発想は、もっと広がっていってよいと思います。


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