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〈受験シーズン〉中高一貫校に入っても不登校や学力最下位に 中学受験のプロが見た、「つまずく生徒」の共通点とは

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    Crimson Global Academy 日本代表 文部科学省中央教育審議会 委員

    私も受験戦士をたくさん見てきたが、中学校入学以降に子どもの学習が失速するご家庭の共通点は「固定マインドセット」の強化にあると思いますね。

    受験はテストの点数で評価されるわけですが、小学校の間にずっと「満点取ったら褒められる、そうでないと褒めてもらえない」現象(競争)が続いていて、そのうち固定マインドセットが強化されちゃうんですよね。

    中学校以降も伸びている子供たちの特徴としては、親御さんはテストの結果ではなく、プロセスに注視して声掛けする(褒める)ようにしています。

    そうすることで、ハイスコアを取る事に対してではなく、挑戦している事にドーパミンがでるようになり、積極的に挑戦をし続ける子どもになるんだと思います。

    受験そのものが悪いとは思いませんが、そのプロセスをどう伴走するか一つで子供たちのマインドセットや学習特性は形成されていくので、注意したいところですね。


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