私的、「批判」の美学
GenZのたまり場
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コメント
注目のコメント
「丸い卵も切りようで四角」ってのを枕言葉にしてる落語家さんが居ましたっけね。
落語家の笑福亭円笑師匠だそうです。
まあなんだかんだ言っても年齢重ねるごとに、角が取れてゆく。頑固そうな事言ってても、その実、優しかったりするもんです(笑)
手に負えない頑固者でも、諦めなければそのうち通じますよ。
無理強いはいけませんが。
愛というか誠意というかは誰でも必ず持っている。
本当に悪い奴も居ると言えば居ますけど、
でもそれも状況なんですよ。
そう・・状況次第。状況がそうさせてしまっているんです。
・・・それぐらいに思ってれば、精神衛生に良い(笑)〉大切だと感じるのは、誰かに意見する際に「自分も評価を下される可能性があることを認識しているかどうか」という姿勢
個人的にはその先にある目的意識かなと思う。
その人に意見した後、その人、自分との関係性、置かれている環境や組織、場合によっては世間や社会、それらはどうなっていってほしいのか、なるべきだと断ずるのか、それを踏まえると、言い方や次のステップとしての建設的な発信にもつながるはずかなと。
出だしから興味深い執筆だなという印象で、否定を批判という形に昇華できるかどうかは美学的な価値観に触れ続けた結果としての品格構成と捉えると少し日々の会話にも繊細になるかもしれない。