「マイホームは平屋」若者に増 家事動線短くタイパ重視

コメント

注目のコメント

• 澤 円

  株式会社圓窓 代表取締役

  ・2024年02月12日

  耐震の観点でも、平屋というのは優れものだという話を耳にしました。
  ボクも平屋の別宅を持っていますが、暮らすには便利な印象です。
  リモートワークもどんどん定着してきて、以前ほど駅近にこだわる必要がなくなってきたといのもあるのかな。
• 川端 隆史

  ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

  ・2024年02月12日

  子育てが終わった世代も、早いうちに（収入がある、まだ智力・体力があるうちに）、平屋に建て替えると良さそう。うちの実家は１階店舗、２階住居で親がかなり大変そうだった。
• 江頭 浩

  Ｃ＋Ｅ建築設計事務所 代表

  ・2024年02月12日

  2022年度の新築住宅着工戸数は約85万戸。
  平家の着工数を比較して多いと感じるか少ないと感じるか…
  
  平家のメリットは多くありますし、個人的にもおすすめしたいのですが、そもそもそれを可能とするには、それなりの敷地が必要なわけで…
  都心部、特に首都圏では本当に限られた一部の人しか実現できないでしょうし（記事では広島市の方が紹介されていますが広島市も色々ですし）、『都市近郊の駅から離れた場所に100平方メートルほどの平屋を建てる若者が目立つという。』と書かれているように、一部の限定された動きでは、と感じました。
  
  働き方の多様性で、都心部に住む必要がない場合などは、ご自分のライフスタイルによっては、おすすめだと思います。
  逆に「タイパ」とか、一括りでの解説には、違和感を感じます。