【就職氷河期世代】40歳代〜50歳代「貯蓄ゼロ」は何パーセント？毎月ギリギリの生活を抜け出す方法3選
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資産形成の第一歩は「収入ｰ貯蓄＝支出」に徹すること。
四則演算ができない人はそういないが、なぜか家計の収支になると四則演算と結びつかない人がいる。
余計なことを考えず、シンプルに考えて実践することが重要。
>その月の生活は、貯蓄分を差し引いた金額でやりくりをしていくため、使い過ぎを防げます。
注目のコメント
私も就職氷河期に初就職しましたが、非常に安月給で貯金どころか手取りだけでは生活が出来ず、両親に援助してもらって何とか凌いでいた状態でした。
それから転職し結婚もし、夫婦共働きで頑張りましたが、30代半ばまで貯金は50万円もありませんでしたね。
ただただ、漠然とした将来の不安だけが募っていくのと、お金のない生活が嫌で嫌で仕方なかったので、死に物狂いで自分でも出来る高収入の仕事を探した結果、今に行きつきました。
ほぼ毎日仕事で忙しくて大変ですが、お金のない不安を抱えたままよりはずっとマシで、メンタル的な余裕も全然あります。
世の中、お金じゃないという人もいますが、
誰が言ったか分かりませんが、昔聞いた言葉で
「お金では幸せになれないけど、お金がないと幸せにはなれない」
これはホントにその通りだと思います。
残念ながら日本が資本主義である以上、世の中、お金です。
FPを学んで、その思いはさらに強くなりました。
