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ローソンで「ニット」が想定以上の売れ行き 一部店舗では品切れ 20代をターゲットにした戦略とは

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  • クリエイターエコノミーニュース マーケター兼クリエイター

    試着しなくていい服には一定のニーズがある。

    7年間コンビニでバイトをしていた当時に感じていた。冠婚葬祭用のネクタイやちょっとした靴下、たまにワイシャツなどは出ていた。なので、ファミマへの対抗という意味合いも含め、アパレル導入は既定路線なのだろう。

    ただ、今回の件の本質は、おそらく書籍の売り場を有効活用したいのでは、と見ている。

    日販、ファミマとローソンへの書籍配送終了 25年に - 日本経済新聞
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC265WB0W3A021C2000000/

    書棚はかつては賑わい演出として道路側へのディスプレイとして便利だった。しかし時代とともに、雑誌のニーズも減り、かつアダルト雑誌なども置けなくなり、縮小は不可避だ。そうしたとき、アパレルというわかりやすい、かつある程度入れ替えがあり、ニュース感のある身近なもの、という点ではコレ以上のものはないと見える経営者は少なくないのではないだろうか。

    SKUのバリエーションなどは、書棚がある程度整理できるのであれば、それなりには展開できるはずだ。また、道路側の窓にアップデートなディスプレイすれば人目をひけるだろう。チャレンジ領域ではあると思うが、雑誌の代替と考えれば、おさまりはよいと思う。

    ただ、懸念としてはやはりエコでないと感じられないよう、展開する必要があるという点だ(実際エコであるべきだ)。そのためには、一部ではリサイクル素材を利用したものを販売したり、古着の回収したりなど配慮が欠かせない。

    試着などの課題も、スマホARを活用すれば、まんざらでもないと思う。
    コンビニ2.0のキープロダクトは、意外にもアパレルなのではないか。


注目のコメント

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    Kaori Nakano Co.,Ltd. イギリス文化を起点に、ダンディズム史、ファッション史、ラグジュアリー領域へと研究対象を広げている

    コンビニで衣料品、が当たり前の時代になりますね。特別なものを求めていないときにはこれで十分、という品質のお手頃価格のものがそろうようになっていきますね。

    衣料廃棄問題が大きくのしかかっている時代なので、安価で手軽だからって使い捨てにされないよう願うばかりです。


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    株式会社office K 代表取締役

    4色2サイズで8SKUもあるようなので、どんな売り場になっているのか気になります。SKUごとの在庫数とか


  • 合同会社 剛企画事務所 代表

    在庫どれだけ積んだかも書かないで品切れとか言われても…。どんな大きな店舗でも1SKU2点も入れてないでしょうし、普通に展開のないSKUもあるでしょう。

    なぜメディアがこぞって「コンビニでアパレルが売れてること」にしたいのかサッパリわかりません。「GMSは終わりだ、多品目取扱う小売は終わりだ」と言ってる専門家もコンビニだと「新しい!」って言い出すのはなぜなのか。

    というかまた無駄な商品が増えるので、あまり根拠なく「売れてること」にしないでいただきたい。価格から見て多分製品仕入れなんだろうけど。


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