「今日できることは今日のうちに」そんな生き方をしてきた人は定年後に大きな喪失感を味わうことになる
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業務をこなし続ける人生
そんな仕事人生が終わると喪失感は大きいでしょうね。会社からやることを与えられなくなってしまうのだから。
自分でやることを見つけて自分のペースでやる。そんな習慣を身につけることをお勧めします。記事全体に共感できました。
今、忙しない日々を送る中で仏教の教えは私たちの生活スタイルに一石を投じるものを与えてくれると思います。
明日できることは明日にまわす、と同様に
私個人では、
今やって楽しくないことは、『これはまだ自分には気が満ちてないな』として、置いておきます。
これも個人的には時節因縁かと思います。
その時がくればやればいいやって楽観的にして、余白を作ってます。うーん、ちょっと違うかな。「今日やらなければならないことを今日やり、今日やるべきでないことを明日以降にやる」だと思います。それは定年前も定年後も一緒。逆に定年前に先延ばし癖を作ると、定年後に、もっと早くやっておけば良かった、元気なうちに行っておけば良かった、と後悔することが多くなるのではないでしょうか。身体も能力も若い時と比べるとびっくりするくらい劣化してきます。若い時と同じようにできるとは思わない方が良い。人生は有限。定年後は無限の時間があるわけではないので、むしろ現役の時よりもタイムマネジメントは重要ではないかな。