詳しく知りたい「花粉症」、原因や対策のポイントを解説。
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海外の人に花粉症を説明するのは結構難しい。”hay fever”とか”allergic to pollen”と言っても、単語の意味は分かってもらえても、それが我々の鼻水とクシャミが止まらないこの症状だというのはいまいち伝わらない。
それも当然で、香港やシンガポールに住んでいた時は花粉のことは忘れるくらい時期が来ても何も無く、短期的に日本出張に来ても花粉はそこまで気にならなかった。国際異文化コミュニケーションに大切なのは、言語だけでなく共有している文化だとそんなところでも感じた。
個人的には、昨年から使い始めたビラノア&キプレスのコンビが結構効いているので、対処療法派は体に合うのが見つかるまで、色んな薬を試してみるのも良いかも。先日花粉症を専門とする医師とトークセッションを行った際、高層オフィスなど窓が開けられない場所には空気清浄機を置いても効果はほとんどないとのことでした。
いろいろなものに頼るよりも机や床を掃除し飛散しないようにするのが有効とのこと。私はまだ花粉症ではないのですが、いつ発症するかドキドキしています。
今花粉症ではない人も、
・花粉の飛散量が多い昼前後や夕方は、外出を避ける
・マスクをつける(花粉を70%減少)
・メガネを着用
・花粉が付着しにくい服装をする
・うがい、洗顔をする
などの発症予防が効果的なんですね。
発症していない人にもこのような対策が有効だと初めて知ったので、私もしっかり対策します!