採用業務は“社内ChatGPT”で効率化できるか? SIerが実証実験 「年間400時間の工数削減となる試算」
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注目のコメント
■フォーマットが異なる職務経歴書を見るのが早くなる、はその通りでしょうね。採用業務はオペレーショナルなタスクが多く、効率化は歓迎です。
■一方で、フォーマット自由な職務経歴書を、初見の人でもわかりやすく・端的にまとめる力は実はビジネス現場ではかなり役に立つので、選考時の参考情報そのもの。応募者・選考者双方がAI活用することで、そうした力は見にくくなりそうです。こういう実験があちこちで行われるといいですよね。
ただ、採用は求職者にとっては人生がかかっているもの。彼ら・彼女らの用意した書類をAIにかませるというのはどうかという意見もありそうと思いました。
応募フォーマットや文字数などに制約かけて、デジタルで受け渡せるようになればいいんですけどね。