就職先はマグロ漁船！カラオケはサビだけ若者の「タイパ至上主義」はここまで来た
コメント
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ちょっと観点変わりますが、最近流行ってる歌は全然前奏ないですよね。
そんな自分も影響されてるのかカラオケで昔の曲歌うと（歌い出しまで長いな…）と思うようになりました。
タイパ意識というより待てない、というのが私の場合の本質ですが笑
注目のコメント
「遠洋マグロ船の場合、10カ月間海に出て、帰港したら50～60日休みというパターンで、水揚げ次第では1年目でも年収500万円が可能だという。しかも、船に乗っている間は家賃や食費、光熱費がいらない。」
すごい！！！
こういう仕事って探せばあるものなんですね。
国際機関のお仕事でもアフガニスタン駐在だと危険地手当が出てすごく給料がよく、数週間おきに長いバケーションが取れて「コスパ」がいいと、かなり前に聞いたことがあります。
結局きっかけはコスパでもなんでも良くて、とりあえず何かを経験するときは目の前のことに心を込めて取り組めば必ず良い経験になるのではないでしょうか？
マグロ漁船ではたらいている時に、常に休みのこととかお金のことばかり考えていると牢獄にいる気持ちになりそうですけどね。
サビだけカラオケとか本の要約は個人的には全く興味ないなーそんな薄っぺらい付き合いが求められる人間関係なら私は全然興味ないし、一人で楽しく過ごしたいなと思いますね。まあ価値観の違いですよねー「タイパ至上主義」の究極のようなキャッチ―な見出しですが、タイパ以外でも意味があるために人気のある選択肢にみえます。
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サビカラは、サビぐらいしか知らない人でもカラオケで歌える点でカラオケ参加のハードルを下げています。
遠洋マグロ船は、収入面の効率性だけでなく、相対的な経験の濃さ・珍しさ、更には長期間寝食を共にすることによる人間関係の構築能力も身につけられます。
タイパだけではなく、他の付加価値も存在しないと、競争力に欠けてくるかもしれませんね。データ量が爆発的に増え、情報へのアクセス手段が手軽になり続けている一方で、人間の脳の処理能力は数十年前からそれほど進歩してないそうで。
となると、あれこれ試してみるってモードになるのは不思議ではないかな。
「世代間ギャップ」みたいに括られることが多いけれど、根底には情報リテラシーと、人生の選択することに対する姿勢が関連してるのではないかな。
