ざっくりの計算で、 平均400万Bq/lの汚染水が、5.5立方メートル(5500l)漏れた、ということか。 記事は、ALPSの出口で漏れたと読めるが、 セシウム、ストロンチウムがあるということは、浄化途上のものと考えられる。 これだけの放射性物質が漏れながら、地表の測定に変化なしというのが、逆にマズイ状況の予感がする(地下水をとおしての、海への流出を懸念) 20時現在で、東電HPに情報なし。続報を待ちます。
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