放射性物質含む水漏れる、福島 220億ベクレルか、第1原発
コメント
選択しているユーザー
ざっくりの計算で、
平均400万Bq/lの汚染水が、5.5立方メートル(5500l)漏れた、ということか。
ちなみに、今放出している処理水の濃度は、上限1500Bq/l、実績値で数百Bq/lです。
また、放出量の年間上限値が、22兆Bqであることも付け加えます。(※)
(※トリチウム以外は測定不能な濃度である処理水と、セシウム、ストロンチウムを明らかに含む今回の漏洩汚染水とを、ベクレル値で比較するのもナンセンスですが、目安として)
記事は、ALPSの出口で漏れたと読めるが、
セシウム、ストロンチウムがあるということは、浄化途上のものと考えられる。
これだけの放射性物質が漏れながら、地表の測定に変化なしというのが、逆にマズイ状況の予感がする(地下水をとおしての、海への流出を懸念)
本件、
福島第一廃炉推進カンパニーの『日報(2/7)』で公報されています。
https://www.tepco.co.jp/press/report/2024/1666950_8994.html
(なかなか探し当てられませんでした。これから読みます)
注目のコメント
タイトルに「敷地内に」もつけるべきでしょう
国民の関心はどこに漏れどれほど影響があるか、なのだから、それを書かないのは「海に漏れた」とミスリードさせたい意図が薄ら見えます。