「境界知能」は「低学歴」のようなレッテルになっている専門医が「安易に境界知能と呼ばないで」と抗議する理由
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これまでも現場では聞くことの少ない言葉でした。就労支援の領域だと、そのひとにあった仕事や働くこと、就職希望なら、企業とのコミュニケーションでよい環境があるかどうかが大切。
「境界知能の当事者は、福祉の枠組みにおいては障害者ではないため公的な支援が受けられず、ある程度まで身の回りのことがこなせるため周囲から生きづらさに気づかれにくい傾向にある」
注目のコメント
僕も危うい傾向だと思う。
まず限界知能は知能指数が尺度なのでそういう意味では『頭が悪い』こと自体は間違いない。だが『デマを信じる人達』や『クソリプを飛ばしている人達』を限界知能だと一刀両断してしまうのは差別的に感じる。
例えるならアルカイダやイスラム国のテロリストがイスラム教徒だからといって、テロリストに対して『イスラム野郎』みたいな暴言を吐くようなダメさ。
デマを信じてしまう人やクソリプを飛ばしている人はもっと幅広いし、限界知能であっても性格は様々なで謙虚で『自分の知能の低さ』に自覚があるので安易な判断はしない人達だっているだろう。また政党によってマーケティング手法は違い、池田さんの主張も理解はできるが、れいわ関係者や支持者の中にも知能が高い人達も少なからずいる。どこの党を支持するかは単純な論理だけではなく感情など様々な判断材料がある。情報弱者を取り込むという意味ではどの政党だってそれなりにしているだろう。低学歴ではないよなぁ
因果関係はわからないが
弱い相関はありそうってところなんかな
単にヒトがいいって事は
多少なりともあるでしょうね
疑うという行動は
遺伝子の呪縛に寄るのか
後天的なものが大きいのか分かりませんが
事実を元に判断する力は
経験でしか養えない気はしますね