【なぜ今ヒトへ投資を?】人的資本経営がもたらす従業員への変化
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『人的資本経営』至極当たり前な事をタイトルに打ち出すってことは、今までが人的資本という考えではなかったという事でしょう。
そして日本の給与が上がらないのは、こういうことを言わせるくらいには会社が人に投資しなくても不満を言わなかったからでしょう。
興味は無いので観ないと思います。だったら文句だけ言うなって話ですけど、『人的資本経営』というワードに嫌悪感MAXだったもので・・・前回、4,500名を超える方々にお申し込みいただき、大変好評をいただいた『人的資本経営 Conference』のSession1を再放送いたします。
ユナイテッドアローズ 執行役員 CHROの山崎 万里子氏と株式会社リンクアンドモチベーション 常務執行役員 川内 正直氏をお迎えし、「人」を経営のど真ん中に据えることで従業員はどのように変化するのか?本質的な「人的資本経営」とは?など、議論を深めていきましたのでぜひご覧ください。"あえて"なにをするか?が、これからは企業の付加価値と競争優位性になる。
そのあえては何か?を決めるのがパーパスで、全社的に体現しようとするのがパーパス経営。
例えばデパートでエレベーターガールは必要ない。
現代のエレベーターの操作は難しくないからだ。
ただ、"あえて"居ることで非日常感がぐっとあがるし、非日常感が売り物のデパートでは、必要なことだ。
仕入れ先も卸先もあれば、人に投資しなくても設備投資してオートメーション化をすすめれば、別に生き残れる。
でもそうすると、その企業の存在意義は代替可能な存在になるので、根本的にはハラハラ感が拭えない。
だからこそ、大切にしたいことをひとりひとりが体現することが必要だし、そうした先には「こんな世界線があるんだ!」という感動まで、実は待っている。