米ウーバー、ノキア地図事業に30億ドルで買収提案=NYT紙
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20億ユーロと前回報道があったが、今回では30億ドル(1.125ドル/ユーロなので、前回より33.3%評価額上昇)。地図は、O2Oとかでもクリティカルアイテムなので、20億ユーロは安いと思っていたので、値上がりは想定内。買収競争になっている部分もあるし、もっと上がっていくのでは?
https://newspicks.com/news/933993次々と候補企業が上がってきますね。
ドイツ勢自動車3社(BMW、アウディ、ダイムラーのメルセデス・ベンツ部門)と百度(バイドゥ)を主にした連合も、名乗りを上げているとのこと。
https://newspicks.com/news/952037
有用な地図データを持つ数少ないサービス。
様々な活用の仕方があるが、既存の自動車メーカーvs UBER含むテックカンパニーの主導権争いの趨勢も決めるところ。
日本の自動車会社も参入してほしいですが、ないかな。
しかし、改めてこの領域で絶対的な地位を築いているGoogleの先見の明はすごい。
UBERは今はGoogleのmap情報に依存しているので、そこからの脱却、さらに自動運転技術への活用を狙っているんでしょうね。今の所は下記見たいな状況かな。
自動車メーカーは将来自動運転を進める上で、高精度の地図情報が必須だと思うので、おもしろいと思うけどどうなんだろうな。
【興味を示した】
BMWとフォルクスワーゲンのアウディ部門、ダイムラーを含む独自動車メーカー、中国の検索エンジン大手の百度(バイドゥ)、ウーバー(New!)
【ノキアからアプローチ】
米アップル、中国のアリババ・グループ・ホールディング、米アマゾン・ドット・コム
【観測が流れサービス連携が始まった】
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