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年学費2000万円。「多様性が強制的に作られる」スイス寄宿中学に学んで

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    一般社団法人 FutureEdu 代表理事

    スイスのボーディングスクールが日本の富裕層に人気な理由は、教育レベルはさておき(これだけ出して悪いという事はあり得ない)、英語の得意でない生徒にも手厚く、安心で、学齢の小さい生徒にも慣れていて、世界の超富豪級のご家族という学友を子どもが持てる事で将来のネットワークとして活かしてほしいという理由が大きいのではと察します。

    様々な国の文化に触れられるのは良いかもしれませんが、超富豪のご子息が中心と考えると、自分は多様性を理解していると子どもが勘違いするリスクはありそうですね。(多くの奨学金が出ていれば話は別ですが)


    アセットを引き継げる目処があるお子さんは別として、この様な学校は、子どもは卒業後労働しないと生きていけない家庭に向いているのか疑問です。

    アメリカのトップボーディングは奨学金を出して経済的背景の多様性を確保しようと頑張っていますが、家庭の収入格差で友達グループが分かれる事も多いと聞く事もあります。社会に出るとますます裸の王様になりがちな富裕層のご子息が多様性を味わうチャンスが持てるのか、という問いは社会の分断を縮めるために大切なテーマですね。


注目のコメント

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    金融教育家

    年間の学費が2000万円というところに目が行ってしまいますが、キーワードは多様性だと思います。以下、引用です。
    「私が『世界は等しく多様』であることを悟ることができたのも、この環境があってこそです。
    性別・国籍などのバックグラウンドが異なる人たちに囲まれていると、自分と相容れない価値観に出会った時に、攻撃するのではなく、距離を置くなどしてうまく対応していく寛容さが身に付きます。
    また、十人十色の個性に囲まれていると『自分のアイデンティティは、果たして何だろう。自分は何を大事にして生きていくべきなのだろう』と主体的に考えるようになります。自分のスタイルを見つける上でも、多様な環境は本当に大切なのです」


  • 兼業投資家 そろそろ中堅

    「ロシア、東欧、中東、アフリカ、インドなど、王族をはじめ富裕層の子弟」
    →まず、(家庭環境が)多様ではない(笑)


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