職場で悩んでいるとき「話しかけやすい人」と「思わず避けてしまう人」の決定的な差とは
コメント
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読みながら
先日読んだ本にそんなことが書いてあったのに
もう忘れてるやん!と自己ツッコミしました。
自分を変えるのも至難の業ですが
こうして気づきを得ることができ
次に忘れるまで、聞くことを意識したいと思いました。
注目のコメント
「人の話を聞く」というのはシンプルなことなのに、意外とそのシンプルなことができない人が多く、かつ、人の話を聞かない人ほど「自分はしっかり人の意見を聞いている」と思っていることが多いです。
頭の回転の速い人ほど、相手が何か言いかけたところで自分なりに解釈してしまって、コミュニケーションが途中なのに相手の言葉を遮ってしまうというのもよくありがちです。
上司と部下のコミュニケーションにおいても、気がついたら9割上司が話しているという光景もよく見られるのではないでしょうか。
人は自分とは違う人間であることを前提に、より相手を理解しようと寄り添うことが、特にマネジメント層のコミュニケーションの基本だと思います。自分の悩み事でも人の相談にのるときも、同じことをぐるぐる議論しがちです。したときとしなかったとき、もしくはA案とB案、いいところを悪いところを表にしてみると結構スッキリすることがあります。無味乾燥と言われるかもしれませんが。
何かと相談される。仕事転職恋愛なんでも。後輩部下が友達を連れてきて相談されることも。おおむね、この記事に賛成です。
相談者になぜ相談するのか訊いたところ「とりあえず話を聞いてくれるから」でした。
相談されたときに心がけてることは、ずっと質問すること。1時間あったら50分は質問し、中には関係ないことも質問します。この記事の内容のように壁を取り払うためです。
なお相手がそれに答えるうちに自分で答えに気づくので面白いです。相談されたときのコツです。
かつて糸井重里氏が「人はみんな話したい」のだと言っていました。だからTwitter(特に日本で)は人気。ヤフコメやNewsPicksも同じ構図のように思えます。
自分もまた話したがりの一人であると自覚しています。