パリSUV規制、住民の賛成多数 駐車料金3倍に
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SUVかどうかを何で規定するのかが気になる。クロスオーバーは?SUV風のコンパクトカーは?
環境に悪いというのなら料金を決めるのは車重とか、燃費なのでは?車系で分けるのはナンセンス極まり無い。
注目のコメント
この記事だけではよくわからないのでさっと見たところこちらの東京新聞が詳しい
SUVはデカくて環境汚染だとか。一応平均12%排出が多いというデータはあるみたいですが、あまり科学的ではない「見せしめ」的な内容ですね
https://www.tokyo-np.co.jp/article/297871
SUVは新車販売の4割を占めるそうで、ポピュラーな車種に対して住民投票で「民意」で賛成多数になってしまうあたりは、トランプ現象と同じようで違う危なっかしさを感じてしまいますこれは左派、環境保護重視のイタルゴ市長のファインプレー。
ただ、彼女が就任以来、化学薬品を使ってのネズミ駆除をやめたら、いまはネズミが大量発生。
早朝のセーヌ川をランニングしていたら、おびただしい数のネズミが目の前を横切るわでちょっと引いてしまいました。
パリの人たちに指摘したら「パリの恥」だという人も。去年のラグビーW杯、今年のパリ五輪でみんなどう感じるか、気になりました。最近のことは知らないものの、パリはもともとコンパクトカーの街。実質を重んじるフランス人には狭いスペースで駐車できるのが良いクルマ。大きなクルマで虚勢を張る人を見て、お金があるならクルマに費わず美味しい食事や旅行に行けばいいのにと思っている。
そこへSUVブームで、大きなクルマでやってきて路上1.5台分のスペースを占拠すれば顰蹙を買うのは目に見えています。環境云々はやや言い訳に聞こえなくもありません。