「1日480分」をいかに改善するか?キーエンスで学んだ「生産性を劇的に上げる方法」
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注目のコメント
>よく企業経営で、「戦略とはリソースの配分である」と言われます。経営戦略とは、限られたリソースを適切なところに配分できるかどうかの勝負であり、「資源の配分」こそが、経営がうまくいくかいかないかを決めるのです。
>これは、企業だけでなく、個人についても言えます。では、個人にとってのリソースとは何でしょうか。それが「時間」です。
時間だけではないですけどね。
個人における資源を言うなら、
・時間
・体力
・脳(若さの意味で)
かと。
そして、それら資源を使って
・専門性やスキル
・人脈や周囲からの信頼性
・お金
・自分をポジティブするマインド
といった資本を手に入れる。
その資本を使って企業で言えば収益を上げて資産を得る。個人で言えば、より高い報酬を得て、資産形成する。
という流れになるので、時間というリソースだけを気にするだけではダメかと。キーエンス解剖書籍を拝読した印象として『基礎を怠らない圧倒的効率化思考』があると感じました。情報に溢れるこの時代にパフォーマンスを上げるための飛び道具など存在しません。圧倒的な成果を上げる背景には、徹底された数値化、効率化文化が根付いてるのだと感じます。
これは素敵ですね!知恵を絞って量を最大化した結果→時間の使い方が変わり→結果的に質が高まる。「とにかくやれ!」と言われていた世代の人間として、「量を増やして成功した企業が、ノウハウを言語化している」ことが羨ましいなと。良い時代になりましたね!