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【直撃】ドローンを「撃墜する」台湾スタートアップがすごい

NewsPicks編集部
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    ドローンは、2010年代にシリア内戦やイエメン内戦でも使われてきたし、それ以前から米国やイスラエルが暗殺作戦などで使ってきました。
     しかし、ロシア・ウクライナ戦争で、質量ともに画期的な発展を遂げました。国家同士の大規模な正規戦が、それまでしばらくの間なかった、ということもありますが。

    ドローンはミサイルの安価な代替物であり、偵察にも使用できるため、歩兵では小隊ごとに運用担当者がいるような標準装備になっています。
     また、ウクライナ軍の水上ドローンがロシア海軍の艦艇を複数撃破したことで異彩を放っています。

    安価なドローンが脅威な点は、安価なゆえに大量にそろえられることと、小さいということです。
     小さなドローン数百機による飽和攻撃は、地対空ミサイルなどで対応していては、対応しきれずにすり抜けられてしまいます。地対空ミサイルではコストも高いです。
     ジャミングなどでまとめて落とせれば楽なのですが、それは対処されてしまいます。

    防衛する側としては、対空機関砲などの比較的安い弾で、正確に撃ち落とせることが望ましいです。
     そのためには、対象である小さな大量のドローンを正確に把握することがカギで、AIも使った従来以上の精度の、リアルタイムで同時に大量の小さな飛来物を正確に捕捉できる技術の向上が必要になります。


  • NewsPicks編集部 記者

    台湾で対ドローン防衛システムを開発し、世界から注目を集めているスタートアップ「Tron Future Tech」の創業者の王毓駒CEOを直撃しました。

    2022年夏に中国のドローンが台湾・金門島周辺に飛来し、撮影された動画が拡散するなど台湾にとってドローンの影響はリアルなものです。

    実演で見せていた抱きましたが、周囲の鳥1羽1羽まで高さやスピードなど認識している様子は興味深かったです。

    戦争を変えるかもしれない「ドローン兵器」。いろいろなところで対策は必要だと感じます。


  • 製造業?

    色々タイプがれあるもんですね。それに対応する撃墜方法も色々あるみたいで。
    「リスク認識が低い」言われてますが周りが海なので、原発周りと北海道、九州除いては積極的ではないのかな。もっぱら盾より矛に力を入れてる感じ。


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