世界で100万人以上を動員した「声出しNG」のミュージアム。企業も研修として導入
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注目のコメント
「ダイアログ インザダーク」は、フルラ着任直後にチームビルディングで取り入れましたが、とても良かったです。恐らく両方ともドイツが発祥だと思います。
インザダークでは、文字通り真っ暗の中を仲間と歩いていき、途中で障害物があったり、真っ暗の中で目の前にある道具でモノを作る共同作業をしたりします。案内人の方は盲目の方ですが、暗闇でカオス状態の私たちと違い、平然と案内していらっしゃる姿に、色々考えさせられました。
一筋の光も無い中で、急に地面が屋内中の床から、砂に変わっただけで、動揺しますし、日頃どれだけ五感全てに頼りすぎているか、周りに頼らないとできない自分に気付かされます。 多くの企業で取り入れるのは、素晴らしいことです。真っ暗な中、手探りで探すようなインスタレーションアートを体験した事がありますが、そんな感じでしょうか。誰も話はもちろんしないので、あかりまで辿り着くなやのに静かで怖かった。
言葉がなければ、何で通じ合えればいいのか？と、親和性からのシンパシーがあれば
「見て」「わかる」のかもしれません。
