米英、フーシ派を新たに攻撃 親イラン勢力への圧力強化
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米軍と英軍は、1月12日以来ほぼ連日(2回とかではありません)、イエメン西部のフーシー派への爆撃を続けていますが、今回は特に規模が大きかったです。
山岳地帯を拠点とするフーシー派は、空爆を受けても損害は限られており、紅海を通ろうとする民間の船舶への攻撃を続けるとともに、米海軍への攻撃も連日続けています。
さすがに米海軍はミサイルもドローンも全て撃ち落とせるので、今のところ損害は出ていませんが。少し落ち着いていますが、バルチック海運指数が低下したままが続いていますね。年始の経済評論家の方々、特に海外の方々は、今年最も当たるであろう懸案事項のひとつに、貿易が不安定になる事はほぼ確実、とありました。リアルタイムではないかも知れませんが、物資の遅延は、時と共に物価高、当たり前ですが、国際貿易の減速、経済成長への影響、投資意欲にも減速がもたらされます。ただしあくまでも他の経済指標と照らし合わせないと経済への影響はこの指標だけでは限定的ですが、どうも今回の展開、きな臭いというか、非常に今後の経済、国際関係、サプライチェーンや、本当に1日も早く解決に向かってほしいです。