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米軍が報復で空爆 イランの軍事関連施設など 34人死亡か

NHKニュース
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  • Tech-Dab株式会社 代表取締役

    全然甘い。裏で糸引いてるのはイランだと言うことは、分かっているのだから、イランに報復しないと終わらない。イランから金もらって米国やイスラエルを攻撃してる国に報復してもイランは痛くも痒くもないからね。
    トランプが革命防衛隊のソレイマニ氏を一発で仕留めた時のようなことをしない限りイランは止まりません。


注目のコメント

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    国際政治アナリスト 危機管理コンサルタント

    米国は予想通り、イラクとシリアにあるイラン革命防衛隊が支援してきた親イラン派民兵組織の拠点を一斉に攻撃しています。ここ数日間、「やるぞ、やるぞ」というメッセージを発してきましたので、すでにシリアやイラクにいる革命防衛隊の軍事顧問たちはイランに逃げ帰っているでしょう。
     イランとの戦争は回避しつつ、彼らがイラクとシリアで使っている代理勢力の軍事拠点を、今回はかなり広範に破壊しようという作戦ではないかと思います。これまでは武器庫とか訓練施設などに数発のミサイルを撃ち込む程度でしたが、今回は司令部だと思われるところも含めて、軍事的な施設は軒並み破壊して当面は攻撃が出来ないように「物理的な拠点」を壊すことが目的ではないかと思います。
     米兵3名が殺されたことに対しての怒りの意思表示と、米国内にある「弱腰バイデン」批判に対して、行動することを示すという目的があったものと思われます。
     そうだとすれば、今後数日間、イラクとシリアに過去10年間くらいかけてイラン革命防衛隊が構築してきた軍事施設をミサイルで物理的に破壊し、その映像を公開することで、「米国はこれだけやりました」ということをアピールするのではないかと思います。
     もちろん、イランは、しばらくはおとなしくしていますが、ほとぼりが冷めた頃にまた同じことを始めるでしょう。


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    これは始まりであり、これから作戦が続いていく、とバイデン大統領は声明で述べています。
    https://www.whitehouse.gov/briefing-room/statements-releases/2024/02/02/statement-from-president-joe-biden-on-u-s-military-operation-in-the-middle-east/

    オースティン国防長官が声明で述べている、「イラン革命防衛隊とその傘下の武装集団」を対象とした「85の標的への攻撃」というのは、イラン革命防衛隊本体以外だと、シリアおよびイラクに所在している、
    ・イラク人シーア派武装勢力
    ・パキスタン人・アフガニスタン人シーア派武装勢力
    です。
    https://www.defense.gov/News/Releases/Release/Article/3665642/statement-from-secretary-of-defense-lloyd-j-austin-iii-on-us-strikes-in-iraq-an/
     今のところ、レバノンのヒズブッラーは攻撃の標的になっていません。
     ただし、同時並行でイスラエル軍がレバノンのヒズブッラーやシリアにいるイラン革命防衛隊および傘下の武装勢力への空爆を行っています。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    すでにカタイブ・ヒズボラなどは米軍への攻撃を停止すると言った後での攻撃なので厄介。すでに相手を抑止できている状況で攻撃に出たわけだから過剰な攻撃と言われても仕方がない。もちろんKHの言うことを信じるかどうか、という問題は残るが。いずれにせよ、アメリカは国内で高まるイラン攻撃への圧力に対応するためにも何かしなければならず、イランに直接攻撃すると泥沼の直接戦争となり、エスカレーションがコントロールできなくなるため、イラクとシリアにいる革命防衛隊を攻撃することでお茶を濁そうとしていた、ということなんだろう。これに対してイランがどう反応するかはまだ見えてこないが、数日中にイランは何らかの反応をするはずで、そこでの反応次第で今後の展開も変わってくるだろう。


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