批判殺到!ライドシェア「1乗車20キロ以内」案 タクシー団体が検討か
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細かい制限をあちこちにつけることで、ユーザーから見た使い勝手をそいで新しいものの魅力を削ぐというのは、分野を問わず抵抗勢力の常套手段です。タクシーがプロで、ライドシェアがアマチュアだというレッテルを貼りたい、という意図もあるのでしょう。ならば、タクシー乗務員がタクシー会社から独立してライドシェアで働いたら、それをアマチュアと呼ぶのか?どちらが、乗務員にとって良い選択肢なのか?ユーザーにとってはどうなのか?聞いてみれば良いのではないか?
「東京ハイヤー・タクシー協会(川鍋一朗会長)は一般ドライバーによる1回あたりの旅客輸送を最長20キロ程度に制限する案を検討中」ということが本当かどうか分かりませんが、
・これが本当なら、どういうロジックで対外的に説明するのか興味深く、
・これが嘘なら、ライドシェア反対派へのパワフルなネガティブキャンペーン、
と思いました。不勉強なもので初めて拝見したメディアですが、「検討か」、「という」、「ようだ」、(申し訳程度にXを引用して)「SNSで散見される。」、ときたものです。本文も、結論ありきで他の資料の内容を紹介するばかりです。
また、「NewsPicksでは…といった意見が書き込まれている。」と記載されていますが、その記事(※)のpick数は、私が拝見した時点では7picksでしたよ。
※ https://newspicks.com/news/9504766
こういう記事を上位に表示するのは、おそらくキュレーターの方の間接的な問題提起なのでしょうけども、運営側もこうした問題提起について真摯に受け止めるべきかと存じます。