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米国の若者が「破滅的消費」-貯金はたきシャネルの37万円バッグ購入

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    金融教育家

    お金を貯めなさいと、子供の頃から言われてきましたよね。ただ、貯めるとは、今お金を使わずに将来使うことです。結局、将来無駄遣いをしてしまうと、後悔する結果となります。まずはお金を使うときに、必要なもの(ニーズ)と欲しいもの(ウォンツ)に分ける。ニーズは買う、ウォンツは余裕のある時に買う。また、ウォンツは買うことでどれだけ嬉しい気持ちになるか、しばらく考えてから買うようにすると無駄遣いを減らせます。そう、子供たちには、時には大人にも金融教育の中で教えています。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    逆に日本の消費者は過度な節約が合成の誤謬でマクロ賃金低迷をもたらし、自分の首を絞めてきましたので、「破滅的貯蓄」といったところでしょう。


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    ㍿Laboro.AI 執行役員/マーケティング部長

    こうした消費性向は少し前には「快楽的消費」と呼ばれていたように思います。

    古くはガルブレイスの『豊かな社会』でも語られていたことですが、経済的な豊かさが増すにつれ、購入するモノやサービスの機能的な価値を求めるのではなく、快楽といった精神的・情緒的な価値を求めるように、人々の消費は変化してきました。

    こうした時代が長くあったものの、そこには"お財布事情"を踏まえた一定の上限があったように思います。

    しかし、それを越えていくかのように現れた「破滅的消費」には、そうした上限を考えない、気にしない傾向が伺え、将来に対する期待の薄さに加えて、闇雲な楽観さすら感じ取れます。

    「破滅」というのは、こうした消費のあり方そのものが破滅的であることではなく、社会や経済の破滅を意味しているのかもしれないと思うと、非常に恐ろしさを感じるところがあります。

    消費はどこへ向かっていくのでしょうか。


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