医師の3人に1人が利用。急成長の医療プラットフォーム「HOKUTO」が描く勝ち筋
株式会社HOKUTO | NewsPicks Brand Design
424Picks
コメント
選択しているユーザー
エンジェルとして以前から応援しているHOKUTOのインタビュー記事。
今回のインタビューは創業者の五十嵐さんではなく、共同代表としてゴリゴリ事業をグロースさせてきた山下さん、というのもちょっと新しい。
既にM3などの大きな先行者がいる中での後発で参入した彼らの特徴はスマホオリオンテッド、という点とツールをかなり専門医毎につくりこんでいるところ。まさに医療の現場で使われている点。
「メディアに加えてアウトプットを支えるツール機能を組み合わせているHOKUTOは、診療時間外のみならず、実際の診療中の活用が多く発生しています。」
彼らであればまだまだ大きなビッグイノベーションが起こせそう。今後の成長が楽しみです!
注目のコメント
以前から注目して投資して応援しているプロダクト。
巨大な先行者がいる領域でも「時代の屈折点」にしばしば「思わぬ角度から現れる」変革者に見える、そうした会社に投資することがベンチャーキャピタリストとして最もやりがいのある事の一つだが、変革者が共通して備える要因が今回もあると思っている。
PCではなく、スマホにフォーカスした
若手の医師にフォーカスした
メディア開発ではなく(医療の現場変化の対応に必須な)ツール開発にフォーカスした
既存大手が製薬会社の問題解決にフォーカスしたのに対して、医師が中心となり、医師の問題解決にフォーカスした
それらをさらに詳述した記事。是非お読み頂きたい内容。なにかあった時に使うデータベースの世界で競争することなく、医師の日常に入り込む、スマホでデイリーにつかうことでインプットとアウトプット、インタラクティブに。
定義自体を変える、位相を変えるイノベーション、クレバー。