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米議会公聴会、メタCEOが謝罪 SNSの若者被害巡り - 日本経済新聞

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    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    私は中学生時代、友達との「交換日記」に夢中でした。日々の出来事や恋バナ?勉強の愚痴?などをノートに書き仲の良い友達たちと交換するのです。日常生活や秘密の共有は間違いなく「友達同士の親愛の情の証」として機能しました。時は流れインターネットが登場。1995年のマイクロソフト社Windows95発売にてインターネットの民主化が進みました。1999年NTTドコモのiモード登場は日本で誰もがネットに触れる革命でした。2007年はApple社のiPhoneが発売。スティーブジョブズ氏の衝撃的なプレゼンが今も脳裏に蘇ります。しかし結果として子供たちの「交換日記」はSNSになり世界とつながってしまいました。

    結果として、SNSという場を利用する悪い人たちも一定数存在し、相手を信用した子供たちが危険にさらされるケースも多々あったかと思います。記事によると最も集中砲火を浴びたのはメタ(Facebook)のザッカーバーグ氏とのことですが、最近の日本のFacebookには子供や若者はあまり利用してない印象です。

    私の子供たちを見ていると彼ら世代が好んで利用するのは「BeReal」。アプリの名前にも込められている、「リアルな自分を見せる」というコンセプトが、「盛り(もり)」や「加工」であふれてしまったSNS世界のアンチテーゼとしてウケているそうです。
    「BeReal」はアプリから一日一回ランダムな時間に通知がきてからわずか2分の間に、アプリ内のカメラを開き「いま何をしているの?」を撮影し写真を投稿。アプリで繋がっている友人に共有。無事2分以内に写真を共有できた場合にのみ友人が撮影した写真(同時間帯に撮影)が見られる仕組みなので自分がアップしないと友人たちの様子を見ることができないという「見る専」(見るだけ専門)を許さないフェアな仕組み。

    時間が限られセッティングやフィルター、補正もない、その瞬間だけの「本当の自分の姿」を見せなくてはいけません。インカメ(スマホ画面側のカメラ)とアウトカメラの同時撮影で、アウトカメラの方向だけ片付けるなど取り繕うこともできません。

    こんなSNSに夢中になるなんて、まぁ正直、大人には理解しがたい感覚ですよね。(笑)でも、日々の出来事や恋バナ?勉強の愚痴?などを共有し「友達同士の親愛の情の証」を楽しんでいた中学生時代の私なら夢中になったかもしれません。


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