「先生、風俗は浮気ですか?」中3男子がくぎ付け、海城中学の「恋愛」授業
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母校の取組み。教育内容も大きく様変わりしているようです。
「かつては厳しい進学校のイメージがもたれていたが、1992年から学校改革を開始し、いまでは「新しい紳士」を標榜するリベラルな学校として人気を博す海城中学高等学校。中3の家庭科で行われる、性とジェンダーに関する授業を見学させてもらった。」【“正しさ”に甘んじない。あくまでも生徒の心にくさびを打ち込むことを授業の目的とする。そのために試行錯誤をくり返す。】
というところは、小・中学校でも、とりわけ道徳の授業で肝に命じなければならないとても大切な考え方だと感じました。こういう素晴らしい教育者は本当に珍しいし、喜ばしいことです。
ティーンエイジャーには実態に裏付けられた話とか、心のおおらかさを感じられる人の声が届きやすいようですね。本丸で戦う戦士にはひっくり返ってもできない手法だと思います。むしろ一義的な価値の押し付けとか、威圧的な態度は嫌悪感を誘うようです。
婚姻は法律に定められた契約、倫理観は個々の自由ですよね。
ここだけの話、社畜エリートである夫がもし比較的早く死んだら、私は残された人生では堂々と恋愛を楽しみたいと思っています。万が一長生きしたり介護が必要になったら、その時は気長にやるより仕方ないですね(笑)