「地球から消える最初の国に」 専門家が警鐘鳴らす韓国の少子化
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韓国の少子化問題は2000年代から可視化されていて、国の支援策が色々組まれてもなかなか伸びないのが現状です。何が正解か分からないですが、若い世代の未来への不安を解決しない限り、結婚も出産も積極的に動かないのではないかと思います。
少子化問題の対策の多くが何かしらの財政的補助ですが、そのソリューションは果たして妥当なんでしょうか。
少なくとも経済発展と出生率はあるところまで反比例し、経済発展が進む、すなわち裕福になると出生率は下がります。
わが家は子供はいませんが、別に経済的負担は一切理由になく、人生における時間の使い方など幸せの形を考えた結果の結論です。
なお、つい最近日本で会った韓国の友人が、自国でビジネスをしたくない、息が詰まる、といってました。
なので、「アメリカと比較すると日本も相当だけど」と伝えたら、「それでも韓国よりはだいぶマシ」だと。
程度の差こそあれ、個人的に日韓に共通するのは社会の閉塞感や出る杭が打たれるような風潮で、そんな心理的な窮屈さが未来に希望を見出したり、紡いでいきたいという気持ちを削ぐのではと感じた次第です