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緊急!母親をアップデートせよ2

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  • Kaikô Artisans Founder

    欧州在住20年以上 4児の母 英米独仏で子育て

    高濱さん尊敬しています。4人の子供をいろいろな国で育て、世界のいわゆるエリートと呼ばれている人たちと交流していますが、高濱さん、落合さん本当によくわかってらっしゃる。視野が広く、authenticでお見事の一言。結局どこの大学に行ったとかお受験とか井の中の蛙で、意味はなく、「仕上がり」、素直な心こそが大事。こういう風な考え方捉え方ができる大人が多くいたら子供は大丈夫なのに。。と思ったのでやはり大人のはなまる塾も開催してほしいです。それから夫婦がデートして密な関係を保つことも、母親が自分の人生を楽しむことに大いに関係することだと思うので、そこもアップデートしてほしいなと思いました。

    欧州に住んで、4人の子育てをしつつドイツで起業したことから、日本の沢山の方から「両立」や「自分らしさ」等に関して相談を受けますが、日本と欧州の子育ての違いはやはり、マインドセット。日本は、「両立」(そもそも両方なんて無理ですが)は母親にだけ期待される概念ですが、子育てや家事は母親だけのタスクではないということを、男女両方とも、企業政府皆が共有しないと母親や子供にとっていい社会は生まれない。また日本社会にある女性差別にも男性は意識を持ってほしい。女性を崇める必要はないけれど、深層に「女のくせに」と思う心が少しでもあったら、なぜそう思うのか、自分のそう思う心にdeep diveしてもらいたいですね。なので全ての人のマインドアップデートが必要かと思います!

    西宮市後援トークイベントで、母親が子育て以上に自分の人生を楽しむためには、について欧州の目から鱗の例を挙げて話し、参加者の方から共感を得、勇気づけられたと言ってもらいました。ベネッセのアンケートでは日本の母親の半数以上が自分の人生を生きられていない、と感じているようです😞これは母親個人に責任があるわけではなく、そう思わざるを得ないようにしている社会的構造、マインド、父親の態度なども影響しています↓ 母親が幸せで夫婦仲良くなれば、子供も幸せになります。そんな社会を作るお手伝いができれば嬉しいです。講演ハイライトをご興味のある方はぜひ↓

    https://m.youtube.com/watch?v=pv1Gk8fQ_yw&feature=youtu.be


注目のコメント

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    (株)こうゆう 花まる学習会 代表

    面白かった。5年前のWEEKLY OCHIAIで、観覧に訪れたお母さんたちが、「そうだ繋がろう!」と、その場でコミュニティ立ち上げが決まった。
    誕生の瞬間に居合わせた者として、遠巻きに関わり続けたが、基本お母様たち自身が理念を決め、どんどん勉強会だ部活だ読書会だと発展した。地域も立場(専業、バリキャリ、シングル、障がい等)も異なるお母さんたちなのだが「誰も(立場の異なる相手はもちろん自分こそ)否定しない」という珠玉のルールの下、それがまあ本当に力強く各母さんたちが輝きを増したのだった。
    引きこもりも、モンスターペアレントも、夫婦の不仲も、全ては「地域崩壊による母の孤独」が大原因なのだが、それを乗り越えるには、待っていてはダメでどんどん母自身が外に「つながり」を作るべきだ、というのが自論であり続けた。そして、令和の今、最強のつながりの場が、オンライン上で可能になったのがHUCなのだ。
    HUCという救済。是非ともこの方式で、日本中の母さんたちが安心して笑顔で活き活きとできるようになって欲しい。


    追記:落合君と対座することになったのだが、見つめ合う感じで話せて、彼の心の美しさや突き抜けた知性を肌で感じて、幸せな時間だった。


  • 母親アップデートコミュニティ 一般社団法人母親アップデート 代表理事

    【出演後記】
    コミュニティ発足5年後にNewsPicksの「WEEKLY OCHIAI」の番組に呼んでいただける奇跡。感無量でした!
    母親のあるあるなお悩みをシェアしつつ、
    どんな選択を取っても子どもの「仕上がり」は変わらない!なので、母親自身も遊びきって生きよう!小さな悩みは手放そう!
    との結論に至りました!感謝感激です!

    私たち「母親アップデートコミュニティ」は、「母親を、もっとおもしろく。」を理念に、自分の人生をもっとおもしろく、「母親」というイメージをもっとおもしろくの想いで、約200人のメンバーで活動を続けています。

    今回「教育・子育て」がメインテーマではあったのですが、私たちのコミュニティ活動としては、これらの話は1割程度。「自分と向き合う」ことが中心で、好きなものを語り合うとか、自分の興味あるものを探求するとか、学び合うとか、そんな活動をしています。
    「母親=教育・子育てのメインの担い手」というイメージに偏らないように発信はしつづけていきたいなぁと改めて思いました。また、100人100通りの多様な母親の生き方、働き方がもっと広がるように、活動をつづけていきます。

    5年前のWEEKLY OCHIAI。観覧の席にいました。
    母子家庭で育ったので、「母親だからできない」というのを無くしたいと思ってました。
    でも、30年経ってみて、いざ自分が母親の立場になってみたら「母親はこうあるべき」に知らず知らずのうちに縛られていることに気づきました。30年も変わってないのかという絶望感と閉塞感。。
    そんなモヤモヤを払拭したい!周りに悩みを共有できる人がいないなか、思い切って番組観覧に参加。
    そしたら、同じような悩みを抱えている人たちがいることに、安堵しました。みなさん、それぞれの悩みに自分で立ち向かっていることに勇気をいただいたんです。
    そして気づいたら、コミュニティを立ち上げることに。

    この5年間のアップデートは一言では語り尽くせません。「自己解決」だけじゃなく、自分が否定されない環境に身を置きながら、共に課題解決や、エンパワーメントし合えることの大切さを感じてます。
    ひとりひとりの葛藤や試行錯誤を聞いて欲しいです。番組を視聴いただいてる方々に一つでも何か気づきを持ち帰っていただけるよう、私たちなりのベストを尽くしたいです。母親を、もっとおもしろく。


  • NewsPicks Studios WEEKLY OCHIAI プロデューサー

    【配信後記】
    まだまだ世間では『良い母親像とは?』「母親はこうあるべきでは?」という考えが根強く、地域との関係が薄れている今の時代では、身近なところから労いもアドバイスももらえない…そうなると、ますます不安を募らせ、自分を責めることを繰り返し「孤独」になってしまう。そう、母親は「孤独」になってしまっているのです。だからこそ、悩みを受け止めてもらえ、しかも否定もされない居場所が大切で、この意味で「母親アップデートコミュニティ」は非常に大切な“場”となっているわけですね。出演していただいた母親たちの悩みに対し、高濱さんには「圧倒的、高濱力」見せていただきました!ありがとうございます。

    「自分が楽しんでいる姿を見せることが、子供に良い影響を与える」
    「好きを我慢させない」「素直で健康に育つ事が一番大事」
    「比較は不幸の始まりです」

    落合さんがかつて「僕とウサイン・ボルトは10秒しか変わらないんです」と話したことがあります。人種の違いにおいてもゲノムでは0.1%しか違いがなく、99.9%は同じなのです。少しの違いが気になってしまうものかもしれませんが、言ってしまえば、比較しても仕方がないものだということです。なので、仕事でも趣味でもなんでも良いのですが、高濱さんがおっしゃったように、まずは自分が精一杯に楽しむことから始めることが大切なのだと思いました。と、書いているうちに懐かしい曲を思い出しました。

    「君が 君でいることが とても美しい
      忘れないでいて 目の前の 君こそ我が誇り DEAR WOMAN」
        by SMAP

    *****
    今回の企画、懐かしいと思う方も多いかもしれません。5年前のシーズン2で配信した「母親をアップデートせよ」の2をやります。家庭環境の変化、とくに最近は中学受験者数が過去最多になるなど、子育てや教育を巡ってライフステージに合わせた悩みや不安は尽きないものだと思います。かつての世の中に比べたら、すいぶん多様な生き方が推奨されるようになりましたが、まだまだ課題も多いのではないか。どの時代も悩み多き母親たちが生きやすい社会になれば、皆が生きやすくなる社会になるのではないか、そんな風に思っています。ライブコメントから質問できますので、ぜひお母さんやお父さん、もちろんそうでない方も、高濱さんに悩みをぶつける機会にしていただけたらと思います。


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