若手が育っていないと感じる管理職は8割…過ごしてきた環境の違いが上司と若手のわかりあえなさを生んだに過ぎない事実
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注目のコメント
若者のどうありたいか、なりたいかと、
会社のどうあって欲しいか、なって欲しいか、
の擦り合わせが足りないんでしょう。
何事においても相互のコミュニケーションが重要な時代だと思います。
若者の求めに対して会社はどういうルートやビジョンを提案できるのか、
会社の求めに対して若者は何を応えられるのか、
どちらか一方通行では成り立たないかと。
もちろんミスマッチもありますが、
マッチしていても意思疎通の不足でやめてしまう勿体無いケースも少なくないのでは?と感じます。
年齢だけで管理職になった人材ではなく、
しっかりとマネージメントのできる管理職が求められると思います。それでいて、若者?は自分の能力を自分で承知しないで最短で行こうとする。その裏で年配はアナログ思考で回りくどい方法を示す。仕事をさせても他人を使わないで自分だけでどうにかしようと考え、上司や先輩はフォローをしない。こんなんでうまくいくはずがありません。教育現場の仕事でさえコレですから、学校における教育活動の中で社会に役立つ人間が育てられるワケないんですよ。人格の完成を目指すとした日本の教育理念も、どこかに置き去られているように思えます。
日本の産業は進化していますが、数が減っている気がします。同じことが研究の分野でも言えるのではないでしょうか。それって、ひとえに国が国民にお金をかけていない証拠だと思うんですよね。