鈴与会長が明かす「スカイマーク株取得」の真意
東洋経済オンライン
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注目のコメント
ざっと見る限り、とても合理的なかかわり方だと思う。
スカイマークとANAの関係、FDAとJALの関係がある中で、路線の重なりはスカイマーク・FDAで違う。また、ANA・JALとそれ以外で総合的なポジショニングが違い、FDAはそういう意味で完全にポジショニングが違うので、元々のスカイマークとANA、FDAとJALの関係性があっても、上手くバランシングできる可能性がある。そしてガバナンス観点で、株主として配当には意見するが、長期目線(鈴与は非上場)で安定株主というメリットをスカイマークやANAに提供する。鈴与ホールディングスは、スポーツ選手のスポンサー、CM、駅近くの看板広告などを通じて、その社名を目にすることが多くありました。
物流以外にも多様性のある事業を展開している興味深い事業会社であることを、この記事を読んで改めて知りました。