電気自動車、タイヤの減り早すぎ。交換ペースがガソリン車の倍以上
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重いのは悩ましい。EVに乗る人も毎回遠出する訳ではないでしょう。なので設計としてバッテリーを取り外しできるユニット４つとかにして、遠出には４つ、近場には２つ、職場に予備を１つとかそういう使い方が出来たらいいのに・・・なんて思ってしまう。
専用バッテリーにすることで高密度にできたりのメリットはあるのかもしれないけど、数年後にバッテリーを交換する時に高額な交換費用がかかったりバッテリーの技術があがっていても古い車種には古いバッテリーしか適合しなかったり下手すればバッテリーの生産中止で他はまだ使えるのにそれ要因で廃棄せざるをえないとか、デジカメでおこっているようなことが起きるのだろうと思ってしまう。
なのでエコって理由でEV推進するなら、(単３電池みたいに)規格を統一するように促して、電気自動車メーカーと、バッテリーメーカーが個別で競争してくれた方が一般にはプラスだと思う。EV特有の急発進性能を楽しめば、減るのは当たり前です。ちなみにアメリカでは、アルミボディで軽いホンダ初代NSXの後輪が7000kmで交換だと訴訟になった記憶があります。原因はアライメントでしたけど。
昔、一般に車重が重いボルボなど「戦車」とか言って揶揄してましたけど(彼らなりの設計思想の表れなのですが)、EVはその比じゃないからなぁ…。
サイバートラックなんて3トン超え。うちの車２台分より重かったりします(笑)。
6本買ってもらって「リトレッド」って手があるじゃない！。
