最新CPUは50年前の__万倍速い!進化の歴史を辿ってみた
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注目のコメント
日本で始めて開かれた大阪万博(1970年)から約50年の時を経て、「人類の活動において達成された進歩若しくはそれらの部門における将来の展望を示す(国際博覧会条約の定義)」
関西・大阪万博が2025年に開催される訳ですが、この記事でまとめられているPC向けCPUの処理速度の進化の歴史が、その意味合い、期間がマッチしていて面白いです。
PC創成期(1970年代)から50年余り。普段を意識せずに流れていく技術進化はとんでもないですね(ネタバレになるので、何倍なのかは記事の中のお楽しみで)。懐かしい名前が一杯…
なお、グラフのカーブは寝ているが、それはPCに求められる計算のうちCPUよりもGPU・NPUに適したものが増えて、それらも含めた統合チップ化や処理分岐が増えているからではないだろうか。
big.LITTLE構造が、スマホAPUだけでなくPC用CPUのマルチコア化のなかでも増えてきているし、性能・省電力などではまた違う側面もあるかもしれない。