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米軍“ヨルダンの拠点が無人機攻撃を受け 3人死亡25人けが”

NHKニュース
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    ガザ地区のハマースを側面支援するという名目で、イラン傘下の勢力(主にシーア派イラク人勢力、指揮を執っているのはイラン革命防衛隊の幹部)が、シリアとイラクにある米国の基地を攻撃するというのは、10月以来ほぼ毎日続いていました。
     報復として、米軍がシリアやイラクでイラン傘下の勢力を空爆するというのも、毎週のように起きていました。

    ミサイルとドローンによる攻撃は、これまで全て米軍が撃ち落としていたので、米軍側には死者の出る被害はありませんでした。
     今回狙われたのは、ヨルダンに駐留する米軍の小規模な基地で、比較的守りが薄いため、死者が出ることとなりました。
     米軍としては、これまでの程度の報復で済ますわけにはいかなくなりました。
     イラクやシリアでイラン系勢力を空爆するというのは、これまでも何度もやっているのですが、イラク国内でもっと大規模に空爆するか、大元のイランを叩くか、というのが選択肢でしょう。

    ヨルダンという、イスラエルとイラクに挟まれた小国(しかも住民の過半数がパレスティナ系)という国にとっては迷惑な話で、自国内にある米軍基地の話ではありますが、ヨルダンは関係ないと一生懸命言い張っています。
     米国からにらまれても、イランからにらまれても、国の存続が揺るぎかねないことになる小王国です。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    アメリカは死傷者が出るのをレッドラインとしていると思うが、ここでイラクの親イラン民兵に反撃したり、イランを直接攻撃すれば、泥沼の状態になることはわかっているはず。大統領選を前にして、何もしないわけにもいかず、さりとてエスカレートさせるわけにもいかず。バイデンのジレンマ。


  • マインドテック株式会社 ビジネスアーキテクト

    過去というか、最近になりますが、昨年の10月17日以降、イランが支援する勢力によってイラクやシリアに駐留する米軍の基地が合計13回攻撃されたのが最新の情報になります。ほぼ無人機による攻撃が占めていて、10月18日にシリアの基地が攻撃された際、米軍の兵士20人が軽傷を受けています。
     今回、兵士3人がお亡くなりになり、これまでにも先制攻撃を受けている中で、現在の米軍統合参謀本部議長は空軍のチャールズ・Q・ブラウン・ジュニア将軍。革新的で、戦略的な思考をもつリーダーとして知られていて、コミュニケーション能力と協調性も高いようで、今後の米軍の作戦と行動、そして緊張が同地区でより一層高まるのは必至のような気がしますが、戦争は避けて欲しいです。


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